小学生低学年のころ、担任の先生と「あのね」というノートをやり取りした人は多いのではないでしょうか。
多くはつたない日記でしたが、ときにクラスや学校生活、家であった出来事、困ったなと感じていることなどを気軽に書き、担任の先生が読んだ後赤ペンでひと言何か書いてくれて手元に戻ると、なぜかしら安心したり出来事そのものを忘れていったり理解してくれる大人がいてうれしかったりした記憶があります。
人の心は不思議なもので、自分では些細なことだと思っていても、気づけば大きなストレスになっていたり怒りになっていたりします。
そんなとき、子どもの時なら仲良しの友達や親、恋人に聞いてもらうことで解決をみることもあるけれど、大人になればなるほど話せる相手が限られてきますよね。自分の中で「些細な事」だと決めつけていたり「内緒にしていてほしい」となかなか口に出来なかったり、仲良しだった友達でも忙しくて遠慮したり遠方で会えない年月が続く・・。
『あのね』と気軽に相談できて、誰にも話せない秘密や内緒話でも他に漏れる心配がない、ただ聞いてほしいだけと思っている胸の内をかくだけであってもOK!
あなたのしんどさが軽くなるよう ‶気持ちが楽になればいいなぁ” という思いを文字や言葉にしてお聴かせください。
解決できることであれば助言したり、話し相手になってほしい方にはそういう存在になれる。
小さなHappyを手に入れるための『あのね』を聴くお部屋です。